※写真は撮れ次第アップします。
①名称
カガミムカシゲンゴロウ Phreatodytes latiusculus
コウチュウ目コツブゲンゴロウ科ムカシゲンゴロウ属
②生息地域(私が確認した地域は地図で塗っています)
四国(高知県)
③生息環境
地下水
④環境省のレッドリスト
絶滅危惧ⅠB類
⑤個人的なレア度(Max6)
☆☆☆☆☆
⑥個人的な感想その他情報
ムカシゲンゴロウシリーズ
1958年に高知市鴨部の井戸から標本の1個体のみ確認されているのみの貴重な種だそうです。
現在も生息しているかも不明のようです。
ムカシゲンゴロウシリーズでは本種含めて50年以上も確認されていない種が多く、絶滅した可能性もありそうですね。
ただ地下水という手を出しづらい環境に生息し大きさも2mmほどなので、いても見逃してしまうケースも考えられるため今後の再発見や新種発見の可能性は高そうな分類群だと感じています。
ロマンあふれますね!
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