※写真は撮れ次第アップします。
①名称
ニセコウベツブゲンゴロウ Laccophilus yoshitomii
コウチュウ目ゲンゴロウ科ツブゲンゴロウ属
②生息地域(私が確認した地域は地図で塗っています)
本州、四国、九州(福岡県)
③生息環境
池沼
④環境省のレッドリスト
⑤個人的なレア度(Max6)
☆☆☆☆
⑥個人的な感想その他情報
ツブゲンゴロウシリーズです。
2018年に新種記載されたゲンゴロウです。
2020年にはコウベツブゲンゴロウつながりでヒラサワツブゲンゴロウという新種も記載されました。
これで過去にコウベツブゲンゴロウと記録されていた種は3種(コウベツブゲンゴロウ、ニセコウベツブゲンゴロウ、ヒラサワツブゲンゴロウ)のいずれかの可能性も出てきたわけです。
このゲンゴロウを見るために当時の彼女と石川県のふれあい昆虫館へ行ったことを思い出します。
コウベツブゲンゴロウと上翅の模様も似ていますが本種の方がやや小型のようです。
落ち葉の堆積した薄暗い湿地環境から確認されているようです。
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