※写真は撮れ次第アップします。
①名称
オガサワラセスジダルマガムシ Ochthebius sasakii
コウチュウ目ダルマガムシ科セスジダルマガムシ属
②生息地域(私が確認した地域は地図で塗っています)
小笠原諸島
③生息環境
海岸、岩盤
④環境省のレッドリスト
⑤個人的なレア度(Max6)
☆☆☆☆
⑥個人的な感想その他情報
本日よりセスジダルマガムシ属シリーズです。
ダルマガムシ属とは触角が小顎髭より長いことから区別できます。
私個人の感覚ではセスジダルマガムシ属は河川にある水際の岩などにうずくまっているイメージです。
では、オガサワラセスジダルマガムシについて紹介します。
2019年に新発見されたようです。
セスジダルマガムシ属は上唇前縁の凹み具合や前胸背の凹み方でもある程度は区別可能なようです。
本種は上唇前縁、前胸背のの中央にある縦溝の両側は凹まないようです。
海岸の染み出し水がある岩盤から確認されているようです。
このセスジダルマガムシ属シリーズは宝探しのようで最近のマイブームです😄
0 件のコメント:
コメントを投稿