※写真は撮れ次第アップします。
①名称
タマガムシ Amphiops mater
コウチュウ目ガムシ科タマガムシ属
②生息地域(私が確認した地域は地図で塗っています)
本州、四国、九州、南西諸島
朝鮮半島、中国、東南アジア
③生息環境
水田、池沼
④環境省のレッドリスト
⑤個人的なレア度(Max6)
☆☆
⑥個人的な感想その他情報
本日よりガムシ科に突入します。
水生のガムシ科としては日本からは75種記載されているそうです。
世界のガムシ科は約2900種のうち水生種が約1900種と6割強が水生だそうです。
ではガムシ科一発目は1属1種のタマガムシについて紹介します。
なんといってもまんまるのフォルムとマツモムシのように背中を下にして泳ぐという特徴が多い愛くるしい種です。
浮葉植物が豊富な水深のある池を好むとのことです。
私が出会った場所も水深があり、水生植物もそこそこ豊富な池です。
普通種とされていますが、個人的には野外で出会う機会はあまり多くないイメージですね。
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