※写真は撮れ次第アップします。
①名称
メクラケシゲンゴロウ Dimitshydrus typhlops
コウチュウ目ゲンゴロウ科メクラケシゲンゴロウ属
②生息地域(私が確認した地域は地図で塗っています)
四国(愛媛県)
③生息環境
地下水
④環境省のレッドリスト
情報不足
⑤個人的なレア度(Max6)
☆☆☆☆☆
⑥個人的な感想その他情報
ムカシゲンゴロウシリーズが終わって地下水性のゲンゴロウから離れると思いきやまたしても地下水性です😅
今回紹介するこのメクラケシゲンゴロウはムカシゲンゴロウの仲間同様に井戸の中から発見されています。
1995年の発見以降も継続的に確認されているようです。
また、飼育下で甲殻類の死骸や有機物を食べて、遊泳もするようですが主に水底を歩き回る様子が観察されているそうです。
写真ではムカシゲンゴロウの仲間と形態が異なっています。
ゲンゴロウ科らしく後脚がオール状になっており、ムカシゲンゴロウの仲間と比較するとより現代のゲンゴロウの仲間に近い感じがします。
フォルムもケシゲンゴロウの仲間のようなまん丸い形でかわいらしいですね。
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