※写真は撮れ次第アップします。
①名称
チャイロシマチビゲンゴロウ Nebrioporus anchoralis
コウチュウ目ゲンゴロウ科シマチビゲンゴロウ属
②生息地域(私が確認した地域は地図で塗っています)
北海道、本州(中部地方以北)
③生息環境
河川
④環境省のレッドリスト
⑤個人的なレア度(Max6)
☆☆☆
⑥個人的な感想その他情報
本日より名前に”シマチビ”がつくゲンゴロウシリーズです。
以前に強酸性湖という特異な環境に生息するシマチビゲンゴロウについて紹介しました。
https://www.blogger.com/blog/post/edit/3327777524239761310/3191924897662896037
シマチビゲンゴロウの仲間は基本的に止水域ではなく流水環境を好むようです。
では、チャイロシマチビゲンゴロウの紹介へレッツゴー!
雌雄ともに上翅の下に突起があり、これがシマチビゲンゴロウとの大きな違いでしょうか。
また、体はやや幅広くがっしりした体型だそうです。
水質が良好な低水温の環境を好むようです。
河川の植生帯の根際やよどみの浅い箇所に生息するそうです。
私も北海道の山手の河川で一度シマチビゲンゴロウ系を確認しています。
環境的にその場所も酸性水だったのでシマチビゲンゴロウと思っていましたが、ひょっとすると本種の可能性もありますね。
うーん、楽しい😄
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